気象予報士の勉強をはじめてみよう…③
<敷かれたレールに乗る!通信講座開始!しかし…>
自分でテキストを買っても,どこから手をつけていいいか分からない…そうだ,敷かれたレールに乗ろう!ということで,通信講座を始めました.
確かに,通信講座は気象予報士試験対策に特化している教材だから,勉強していく順序も整っているし,例えば「熱力学」の内容だったら,熱力学の何が出題されるのかなど,試験に関してだけは隅々まで網羅されているようでした.ただ,文章や数式だけで書かれている内容は,なかなか理解できず,質問フォームで理解できない所を質問してみても,リアクションしてもらうまでのタイムラグが勉強のやる気を少しずつ削がれていく気がしました.
「これはいかん!(大金払ってるのに)」
こんなことでやる気をなくして,気象予報士試験の勉強を諦めてしまっては,大金をどぶに捨てたようなもの!下衆な金持ちの所業!私は,「生身の人間から教わりたい!」そう思ったわけです.生身の人間の言葉ならきっと,文字や数式でしか書かれていない,理解できないものも,身振り手振りや言い回しなどから,理解できるのではないだろうか?そう思ったのです.しかも,質問したら,その場ですぐ答えてくれるもんね!
ということで,私は実際に人間から教えてもらえるスクールを探しました.うーん,探したというのは語弊がありますね.検索して一番トップに出てきた講座を受講することにしたのです.さらなる大枚をはたいて…これでもう,気象予報士合格まで完全に逃げられなくなったわけです.
現在,私自身もスクールを開催している立場から言えば,もはや敵でありますから,スクールの名前は言いません.が,まあすぐ分かりますね(・∀・)とっても有名な所です.まさに,私の予想した通りでした.そのスクールの講師陣がスゴイということもありますが,人から直に教えてもらうことが,こんなにも分かりやすいとは!今まで読んでいた通信講座のテキストも,1回,2回ぐらいのスクール通いで謎がとけてしまった!分からないことが分かった,そんな小さなことで,私の,試験勉強に対峙する姿勢は一気に変わり,スクール通いは加速装置となりました.ほう!勉強って面白いね!
こうして,気象予報士試験の勉強を,スクール通いと通信講座のダブルパンチで,モクモクと勉強に打ち込む日々が始まりました.しかし,そこから一気に,気象予報士試験をクリアするまで駆け抜ける!!と,うまい具合いにはいきませんでした.
「気象予報士の勉強をはじめてみよう…④」につづく.
何かを始めるのに,明確な理由とか動機って必ずしも必要ないんじゃない?ってことで!ちょっとでも「なんかお天気って気になるな~」と思ったら,思い切って天気のお勉強始めてみませんか?無責任なお誘いです(・∀・)!
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2015年10月19日
カテゴリー:気象予報士の勉強をはじめてみよう