おヒマな時に試してみて!手作り竜巻発生装置!

ちょっと大型の工作で、多少の力が要りますが…。ご自宅で(手順は)簡単に、竜巻発生装置を作ることができます(^_^)いや、実は、私も初めて作ってみて、結構しっかりした竜巻ができたものですから、興奮して!この竜巻発生装置を作ろう!という記事は、あちらこちらに書いています(*^^)vいやはや。でも、ホントにオススメ。何がオススメかって、苦労してつくった後の、成功した時の感動・達成感がすごいです!

<材料>段ボール箱、黒模造紙(又は黒のポスターカラー)、薄いアクリル板(または、塩化ビニール)、ドライアイス、ミニ扇風機(又は掃除機)、ドライアイスを入れる金属容器、お湯。ドライアイスは専門店に行かないと入手できませんが、その他は東急ハンズやらで入手できます。その他に、ドライアイスを崩すハンマーとか、ドライアイスを扱う時の軍手など用意しておきましょう。

<てんコロ.のラジオっぽいTV!200(おうちで簡単!竜巻発生装置を作ろう)>

 

実際の竜巻は、積乱雲に伴う強い上昇気流で気圧がぐいっと下がり、空気が膨張して雲ができ、それが漏斗雲、なんだけど。それはさすがに、ご家庭で簡単にというわけにはいきません。ここでは、大気下層の鉛直渦が、上昇気流によって引き伸ばされる、という竜巻の気流をドライアイスのけむりで再現しているということです。

観察BOXの上にあけた穴から、掃除機で空気を吸い上げることにより、BOXの中の空気が少なくなり、足りなくなった空気を補うべくBOXの横にあけた穴から空気がながれこむ仕組みですが、その穴を写真のようにズラして開けることで、大気下層の鉛直渦を作っています。ですから、このBOXの横に開ける穴の位置を間違えないようにする、というのが注意事項ですね。

DSC_1375 DSC_1377観察BOXを上から撮った写真です。

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2014年3月24日~天気はコロコロ変わる~   合同会社てんコロ.
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