「準備が大事」ちょこっと…てんコロ.アドバイス更新しました。
ちょこっと…てんコロ.アドバイス5 実技:試験開始の合図とともに…
実技試験の問題は、大きい問題が5問しかありません。それに対して、見なければならない天気図は10枚以上…
という、ちょっと釣り合わないんじゃないか?と思えるぐらいの量の資料を見なければなりません。そこで、えーっ!
と、焦るわけです。でも、ここは落ち着いて、問題に取りかかる前に、まずは全ての資料にざーっと目を通します。
そして、天気図の横に何月何日の何時の天気図か、そして実況の天気図なのか?予想図なのか?も書いておきましょう。
↑天気図の横に赤い字で書いてみました。試験問題の天気図では、なんか下の方に、ごちゃごちゃ書いてありますよね。
「図7 500hPa高度・渦度12時間予想図(上)」とか「初期時刻XX年6月3日21時(12UTC)」とかなんとか…だから、要するに
何時の天気図なんだ!!って思いませんか?そんな風に焦るよりも、初期時刻から12時間後だ、24時間後だということを
日にちとして天気図の横にビシッと書いてしまいます。そして、実況図なのか予想図なのかも書いておきます。こうすれば
問題を解いていく際に、スムーズに天気図を見ることができるのです。
周りの人がガリガリと問題を解き始めると、なんだかこんな作業してるヒマ無い!と思ってしまいがちですが、準備無しで
始めると、いちいち問題で指定されている日時を探すのに時間がかかってしまい、結局は時間が無くなっちゃうということに
なってしまいます。実技試験の問題は、実によくできていて、問1?問5まで流れるようにストーリーになっているんですよ。
まず地上天気図を見て、気圧配置を大きく捉え、どんな大気の状態にあるのか?実況を詳しく把握し、そこから、今後は
どんなことが起こるのか?予想を組み立てていく。そして、実際にはどのような現象が起こったのか?局地的な展開に
落とし込んでいく…こういった、天気図の流れや試験の枠組みが分かれば、問題の読み込みに大きな時間をかけなくても、
何を聞いてきそうか大体分かってきますよ。ぜひ、こんな練習をしながら過去問をやってみて下さいね。
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2012年10月15日
カテゴリー:てんコロ.のワンポイント, 講師より